今日は仕事に余裕があり、違う科にかわっていった元受け持ちさんに会いにいった。
そこで
「○○という名前の看護師は一生わすれない」
涙ながらに手を握って震えながら思わぬ言葉をいただいた。
一番つらかった時期を
一緒に乗り越えて
ただただ時間をかけてつらい思いを聞いていただけ。
ひたすら聞いて聞いて
励ますでもなく提案するわけでもなく
相手の言葉を口に出して繰り返すだけの「傾聴」
あの時 忙しい時間を割いてよかったとおもう。
こんなちっぽけな私が彼の役にたてたことが嬉しくて
おもわず涙。
普段は冗談いいながらやらないとやっていけないこの仕事も
時にはこういった感動がある。
よかったと思う。
私の幼なじみにも看護士さんがいるけども
何か不安になったり 心配事とかあると
いつも耳を傾けて真剣に話を聞いてくれて
とても大切な存在です。
いろんな事に優秀であっても
人の言葉に耳を傾けてくれる優しさが
多分 一番心に残りますなあ。
これからも変わらずにいてください。
蓮さん!
感動した出来事も
何年かしたら覚えていられるのか自信がなくてつい日記としてのこしちゃいました。
余裕がないときは人の話を聞けなくなっちゃう癖もあって
「耳を傾けること」大事にしまたいと思います!
読んでくれて有難う〜