「脂肪燃焼効果を高める新理論とは、有酸素運動に、無酸素運動を組み込んだこと。」
★方法
無酸素運動30秒+有酸素運動30秒を3セット繰り返す(3分)

★無酸素運動とは
・瞬間的に強い力を必要とする運動
・筋肉トレーニング、全力ダッシュ
・使われるエネルギーは、脂肪ではなく糖質
・酸素が無くても、エネルギーを生み出すシステム
( ̄u ̄;)ハァハァゼェゼェ…
★新有酸素運動のしくみ
無酸素運動をすると、短時間で心拍数が上昇。
通常の有酸素運動よりも、3倍以上脂肪燃焼効果が高まる
@無酸素運動で心拍数を上昇!酸素の供給量を増やすことで、脂肪を燃やす環境を整えてくれます!
無酸素運動で心拍数がUP
→血流UP
→有酸素運動
→心拍数が調整
→酸素がよく運ばれる
→体脂肪の燃える心拍数を維持

→脂肪燃焼♪♪
ってことですね!
A無酸素運動は毛細血管にまで酸素を送る!だから、脂肪を効率よく、燃やす準備が整うのです!
無酸素運動で心拍数がUP
→血流UP
→末梢血管まで血流UP
→末梢まで酸素がよく運ばれる
→脂肪燃焼しやすい♪♪
ってことですね!
B無酸素運動の効果で、短時間のうちに体温が上昇。
リパーゼが活性化して、脂肪を分解します。
※リパーゼ(脂肪を分解する酵素)は体温が0.5〜1.0度上昇すると活性化
※体温の上昇は10分有酸素運動のみ<3分無酸素運動+有酸素運動
無酸素運動で短期間に体温が上がるってことですね!

★新有酸素運動のポイント
・無酸素運動は30秒以上しない
無酸素運動は疲労物質の「乳酸」が溜まる。
30秒以上行うと「乳酸」が溜まりきって筋肉が動かなくなる。
過ぎたるは及ばざるがごとし

・体を動かす前に行うと効果的♪
新有酸素運動をやったあとは、体が脂肪燃焼しやすい状態であり、
その後の運動の効果を倍増させる!
